賃貸管理とオーナー営業スタッフのための税金基礎講座

賃貸管理やオーナー営業の担当スタッフに税金の知識は必要でしょうか？

事実、税金を知らなくても賃貸管理の業務は立派にこなせます。
税金について語れなくてもオーナーに賃貸管理の説明は出来ます。

しかし、賃貸経営をされるオーナー様は税金について重大な関心を持っています。
賃貸経営から収益をしっかりと確保するためには税金と上手に付き合う必要があるからです。

あなたが賃貸管理を増やす「オーナー営業担当」なら、
税金の知識があって、オーナーと税金について語れるなら、大きな信頼をいただけるはずです。

あなたの賃貸管理が「オーナー様の賃貸経営の役に立つこと」を目的としているなら、
賃貸管理の業務をこなすだけでなく、
オーナー様の関心の深い税金についても知っておく必要があるのです。

ぜひこの講座で賃貸経営に関する税金の基礎知識を学んでください。

【税金の計算方法と節税対策】まずは税金の基本を学びます。

賃貸経営が良好で満室が続けば収入が増えますが、そこには所得税が課税されることになります。このあとの動画でも解説する「減価償却」や「修繕費と資本的支出」などの節税のための情報は、そもそも「所得税がどのように課税されるか」という基本的な知識がベースになりますので、まず最初に理解していただきたいのです。あわせて「青色申告」などの節税策についても解説いたします。（収録時間23分54秒）

【相続税】オーナーが知りたい相続税評価を下げる仕組みを理解。

オーナー様の中には「相続対策のために賃貸経営を始めた」という方もいらっしゃいます。借金をしてアパートや賃貸マンションを建てると相続税が下がるからです。なぜ、そうなるのか知っていますか？あるいは、それは本当でしょうか？本当でもあり、実は嘘（？）も含まれています。そのカラクリも含めて相続税についての基礎を解説しています。（収録時間35分02秒）

【減価償却】現金支出を伴わなず経費計上できる「減価償却」とは。

賃貸経営の目的のひとつは「収益を増やす」ことです。そのために売上を増やし経費を減らす必要がありますが、収益が増えただけ所得税が課税されてしまいます。そこで合法的に、しかも現金の支出を伴わないで経費計上できるのが「減価償却」です。このルールを上手く活用することで節税ができます。それは管理担当の提案次第でもあります。減価償却の概念と知識を自分のモノにしてください。（収録時間28分37秒）

【修繕費と資本的支出】この知識によって修繕工事の説得力がアップ。

管理物件の築年が経過してくると、設備の交換や外壁塗装等の工事が必要です。そのとき、その工事が「修繕費」となるか「資本的支出」となるかが重要です。賃貸経営で収益を増やし節税してキャッシュフローを残すためには必須の知識です。それを知らないでオーナーに大規模な修繕を提案するのは危険なのです。他にも、なぜ法人化が必要なのか、どの規模から法人化を考えたらよいか、について解説します。（収録時間34分15秒）

こちらの価格はズバリ 「４,８００円（税込）」 です。
この価格で、スタッフ全員が、何度でも視聴して学ぶことができます。

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