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賃貸管理を売り込むタイミングとは?

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賃貸管理を託していただく目的で
オーナー訪問をしているとき、

どんなタイミングで
賃貸管理の話をすればいいのだろう?

という疑問もあると思います。

少なくとも、
始めて訪問したときに
たとえオーナーが会ってくれたとしても、

賃貸管理の話は止めた方がいいです!

たとえば、
「いま、お部屋が空いてますか?」と聞いて

「3ヶ月も空いてるよ」と答えたからといって、

「だったら、当社にお任せいただければ!」とやるのは
やめた方がいいです!

オーナーは、あなたの話を聞く
態勢になっていません。

あなたのことを信頼していません。
(不信感があるのでなく信頼に足りてないだけです)

あなたがもし、生涯の中で「今」しか、
このオーナーを訪問する時間が作れないなら、
賃貸管理の話をするべきですが、

これから「イヤというほど通える」のですから、
もっと良いタイミングで話した方が
ゼッタイに良いのです。

賃貸管理の話は、
オーナーが前向きで真剣に聞いてくれる
「そのとき」まで待ってください。

だいたい、
今日、オーナー訪問をして、
「賃貸管理をとってこよう」なんて無謀な目的を持つから

オーナー訪問の足が重くなるのです。

「用はないよ!」とピシャリやられると
必要以上に落ち込むのです。

賃貸や管理のことをマスターしないと
「オーナー訪問はできない」なんて
自らハードルを上げてしまうのです。

オーナー訪問なんて大したことは無いのです。
「行って、会って、話してくる」だけが目的と思えば、
そんなに難しく考える必要はないでしょう。

そのように言うと、
「用事も無いのに話すことはない」と言われるので

僕の答えは「用事を作ればよい」のです。

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僕のやり方は、オーナーに「読み物」を届けます。
賃貸経営に「ものすごーく役に立つ」読み物です。

それを数回届けた後に
「読んでいただいてますか?」
「ご感想はどうですか?」
「もっと読みたいことがありますか?」
と聞くために訪問するのです。

無料(タダ)で、役に立つモノを届けて
その感想を聞きに行くのですから、
何も難しいことは無いのです。

「そんなの知らない」とか
「読んでないよ」とか
「迷惑だから送るな」と言われても

(その可能性もあるのですから)
予(あらかじ)め、返す言葉を用意しておけば
落ち込むことも、慌てることもないですよね。

「読んでるよ」と言われたら
「どうですか?」と感想を求めて、

「別に」と言われても
「とても助かっているよ」と言われても、

それぞれに返す言葉を用意するだけです。

それくらいの準備はしておくべきです。

さて、我々は、
オーナーから賃貸管理を託されたくて
オーナーに「役立つ」と思われる行為を
続けてきました。

でも、目的は、
賃貸管理をさせていただくことです。

そのためには、賃貸管理の話をして、
オーナーに同意を求める行動を
とらなければなりません。

どのように賃貸管理の話をすれば良いのか?

それは、次の投稿を楽しみにお待ちください。

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