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サービスの質を低下させてはいけない

具体的な「テナントリテンション」の続きを紹介しましょう。

<快適な住空間を提供する>

入居者さんに快適に暮らせる環境を提供しましょう。
何も、手間と費用をかけて、ゴージャスな空間を提供しよう、
と言うわけではありません。

・共用部分が、少なくとも週に1回は清掃されている。
・エントランスの郵便受け等が整理されている
・駐輪場の自転車が整然としている。
・ゴミステーションが、いつでも清潔に保たれている。
・共用部分の電灯が切れたままになっていない。
・ルールを守らない入居者は、しっかりと注意を受ける。

つまり、
当たり前の“環境整備”を当たり前に行う、ということです。

毎日、清掃をしない旅館やホテルなんて、聞いたことないですよね。

この環境整備を維持しようと決心したら、
賃貸管理会社はオーナー様から「日常清掃」を請け負わなければなりません。

そうすると、
週1回以上、現場に行って、
簡単な清掃作業とチェックを行う管理メニューが必要になります。

そのメニューは、オーナー様が承諾できる範囲のコストでなければなりません。

※具体的には、週1回の日常清掃を賃料の2%以内で提供できるといいですね。
※賃料5万円で10世帯のアパートなら、月額1万円です。週2,500円の予算。可能でしょうか。

最後の、
「ルールを守らない入居者」を早めにマークして、しっかりと注意することは重要です。

これを見て見ぬふりすると、まともな入居者が、どんどん逃げてしまいます。
これも週1回のペースで清掃に行ってチェックすれば、早期に発見することができます。

もちろん、この“環境整備”が徹底できていれば、内見の見込み客にも印象がいいので、
空室対策としても威力を発揮します。

重要なポイントは、
「安価で実施できる日常清掃」というメニューを、私たちが用意することです。
清掃業者さんへの丸投げでは実現できないでしょう。

その管理メニューは、私たちの「強み」のひとつになるはずです。

<入居者からアンケートをとる>

何が、「借主に永く暮らしてもらう」ことにつながるのか、
お客様から直接聞くのが早いし正確ですよね。

次のような機会に、お客様に聞いてはいかがでしょうか。

○退去するとき

「神経質に何でも言ってくる入居者」もいれば、
「こんなこと、いちいち言わなくてもいいやと考える入居者」もいます。
(日本人は後者が多いと思います)

でも、退去するときは、正直に何でも言ってくれるでしょう。

・設備や建具などの、ちょっとした不具合
・他の入居者の、ちょっとした問題行為
・実は日常清掃が、あまり綺麗になっていなかったり・・・  等々

退去届けがあったらアンケート用紙を送り、立ち会い時に回収してもいいですし、
立ち会いのとき、ルームチェックの前に、簡単な質問をさせていただく、とか
いろいろ方法はあると思います。

○更新契約のとき(関東と京滋地区の場合)に聞くのもいいですね。

○年に一回、定期的に。

定期的にアンケートをとる、という姿勢は、入居者から評価されると思います。
(聞きっぱなしで、何も改善されなかったら逆効果ですが・・・・)

そしてこのアンケートは、オーナーを説得するときに役立つはずです。

アイディア次第で、いろいろなことが実施できそうですね。

「優良な借主さんに、出来るだけ永く暮らしてもらおう」

この考えを、皆さんの管理システムの中に染み込ませてください。

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