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効果の高い空室対策スキルを学ぼう

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なかなか決まらない賃貸の部屋があるとき、
費用をかけないで借主様に「選んでいただける“何か”」
を加えたいと考えるでしょう。

その「何か」の一つが
「お部屋に収納率を増やす」というアイディアです。

20㎡の1Kや40㎡の1LDKには
ある一定割合以上の収納が欲しいのですが、
部屋の確保が優先されて足りていない間取りが
多いと思います。

そこで、
玄関の壁の空いているスペースに
「コート掛け」を付けたい!と
思ったりする訳です。

洗濯機置き場の上の部分が空いているので
「棚を付けたら便利だろう」と
思いつく訳です。

でないと、入居者が「突っ張り棒」を付けて
壁に傷を付けてしまったり
それが外れて落ちて水栓を破損させたりの事故に
つながる事も実際にありました。

貸室の至る所に
「〇〇を取り付けたい」というアイディアが浮かんでも
実践するにはハードルがあります。

ひとつは予算の関係。

もうひとつはリフォーム業者さんに頼まなければならない、
という手間の問題です。

 

このハードルは、
「棚くらいは自分で付けられる」というスキルがあれば
簡単に超えられます。

 

あるいはリフォーム業者さんに依頼するとしても
発注者が「自分でもできる」スキルを持っていれば
相手の「見る目」が違います。

 

だから賃貸管理スタッフさんには
「棚くらいは自分で付けられる」スキルを
習得していただきたいのです。

 

棚を取り付けるためには
壁に穴をあける必要があります。

その穴に木ネジなどを打ち込んで
棚とその上に置く物の重量を支えなければなりません。
その必要な強度を得るためには
「穴をあける場所」をピンポイントで
特定できなければなりません。

壁の中にある柱などの位置を探すのです。

壁の素材も
石膏ボード、構造合板、
鉄筋の入ったコンクリートなど様々です。

素材に応じて
「穴をあける場所」の探し方が異なります。

なんか、難しく感じる話ですが、
定期的に開催しているDIYトレーニングに参加すれば
全て習得して帰れます。

 

参加したら、明日からすぐに
「DIY技術を習得した賃貸管理スタッフ」に
なることができます。

このような場は他にはないでしょう。

 

このトレーニングの
もうひとつのメリットとして、

電動工具を揃えるといっても
「何を買っていいか分からない」
という声に応えています。

 

開催場所が「電動工具のBOSCH」のトレーニング会場ですから、
周りは電動工具で一杯です。
その中から必要な工具を選んで
使い方の説明をしてくれます。

実際に使ってみることができます。

 

トレーニングでは
「お勧め4点セット」を用意していますが、

それだけあれば、

壁の中の「穴をあける場所」を見つけて
木ネジやアンカーを打ち込むことができます。

水平に
室内の各部の距離を測ることができます。

室内各部の寸法も簡単に測れます。

 

ご希望の参加者様には
格安でセットを手に入れていただけます。

 

このような充実したトレーニングが
午後からの実質4時間で習得できます。

 

技術は「使いたいから覚える」だけではなく

「覚えたら使える範囲が広がる」ものです。

頭で考えていても未来は見えません。

 

賃貸管理スタッフに必須の
DIYの実践に必要な知識と技能を
ぜひ、身につけてください。

 

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DIYの基礎が実技で学べる
「賃貸DIYトレーニング」
⇒ 2https://www.geonetwork.co.jp/diy_training/
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