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原状に満足している大家さんを狙え

本年度も後半に入りました。

今年の「目指すべきテーマ」は
半分まで到達しましたか!?

ぜひ「管理を増やす」ことを
テーマのひとつに加えてください。

昨年と同じ「自然増」ではなく
意識して「増やす」のです。

あなたの地域で
あなたが管理したい物件の
所有者であるオーナーさんがいます。

この方たちが
あなたのターゲットとなるのですが、

そのオーナーさんは
いくつかのタイプに分けられます。

その中で圧倒的に多いのは

 ・現在の状況に問題を感じていない
 ・「このままで良い」と思っている

というオーナーさんです。
「タイプ1」としておきます。

次に多いのは

 ・現在の状況に問題を感じている
 ・しかし「解決策」を探そうとしていない

というオーナーさんです。
「タイプ2」としておきます。

3番目は

 ・現在の状況に問題を感じている
 ・そして「解決策」を探している

というオーナーさんです。
「タイプ3」としておきます。

タイプ3のオーナーさんは

自主管理であろうと
他社に管理を任せていようと

「現状のままではマズイ」と感じているので、

セミナーに出たり
管理会社に自ら連絡・訪問したり

積極的な行動を取るはずです。

あるいは訪問を受ければ
招き入れて話を真剣に聞いてくれます。

そして、
オーナー営業をされている多くの方は

「タイプ3のオーナーに巡り会えたらいいな」
と考えて訪問をしています。

意識はしていなくても
行動がその考えを物語っています。

しかし「タイプ3」のオーナーは少なく
当然に群がるライバルも多いので、

値引きを求めてくる傾向にあります。

タイプ3のオーナーだけを求めていると

そもそも数が少ないことと
ライバルが多いことで

「オーナー営業は難しい」という
結論になるのでしょう。

実績やネームバリューがあり
値引きにも対応できるような管理会社が

「一人勝ち」の状況で
タイプ3オーナーから
賃貸管理を取得していると思います。

そこで僕がお勧めしているのは
「タイプ1」のオーナーです。

このオーナーさんは

 ・現在の状況に問題を感じていない

と書きましたが
「問題が無い」ということではありません。

賃貸経営に問題を抱えていない
というオーナーさんはあり得ません。

ただ、意識していないだけです。
あるいは、諦めているのです。

・築年数が古ければ空室になるのは当たり前
・築年数が古ければ費用がかかるのは当たり前
・どこの管理会社もやることは同じ

というように。

だから「解決策」を探そうとしません。
「現状のままで良い」と動こうとしません。

だから訪問しても会ってくれないし
話も聞こうとしません。

オーナー営業スタッフにすれば
「訪問したくないオーナー」
ということになるでしょう。

しかし、圧倒的に多くのオーナーが
「タイプ1」なのです。

このオーナーさんを見過ごしてるのは
勿体ないです。

このオーナーさんを
見込み客に加えることが出来れば
管理を増やせる可能性が

「飛躍的に大きくなる」

と思いませんか?

では、

 ・現在の状況に問題を感じていない
 ・「このままで良い」と思っている

というオーナーさんに

どのようにアプローチすれば良いのか?

その秘密を研修で暴露します。

知りたい方は参加してください。

でも、
研修に参加しないとしても

社内で、ぜひ、

タイプ1オーナーにアプローチする
という方針を固めて

その上で「その方法」について

話し合ってください。

たとえ研修に参加しなくても、

「あなたなり」の答えが見つかります。

もし、時間を節約したいなら、

そして具体的な方法を知りたいなら

研修に参加してみてください。

いずれにしても
タイプ1のオーナーを攻略できることが

管理を増やし続ける仕組み作りの
「要」になります。

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