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見込み客を独占する方法

新井さんのブログ読者のみなさん。
不動産利益創出請負人の小林憲人(こばやしけんと)です。

さて、今日は
【見込み客を独占する方法】
についてお伝えします。

あなたはこんな経験をしたこと、ありませんか?


ある土曜日の昼下がり。
お店のドアが開いた。

そっちに目を向けると、
背の高い、ひょろっとした男性が立っていた。
20代後半くらいだろうか。

黒いダウンジャケットに白のインナー、
ジーンズに白いスポーツシューズ。

話を聞くと
どうやら引っ越しをしようと考えており、
ちょうどあなたの会社の
看板が目に入ったので、
覗いてみたとのこと。

なんにせよ、飛び込みは大歓迎だ。

あなたは、カウンターへと促し
どんな物件がいいのかと
早速話を聞き始める。

ずいぶん欲しい物件が
具体的なお客さんだ。
案内もしやすいだろう。

なるほど。

1人暮らしで1Kか1DKがいいらしい。

駅からは少し遠くてもいいそうだが、
日当たりを気にしている。

家賃は5万~6万円か。
和室はNGで、室内洗濯機置き場を希望か。

、、、うん。
2~3物件は案内できそうだ。

どうやら、
お客さんも夕方まで
時間があるらしい。

そうして、あなたは一緒に物件を回る。

2時間半ほどで物件案内は終了。

お客さんは、また連絡をくれるとのことで
その日は帰っていった。

ある物件をかなり気に入っていたので
きっとそこにするだろう。

あなたはそう思っていた。

しかし、3日経っても、1週間経っても
連絡がこない。
こちらから連絡してみるが、つながらない。

2週間後、ようやく電話がつながった。

他社で物件を決めたとのことだった。

「では、またよろしくお願いします」
そう言って電話を切る。

あなたは
「こんなことはよくある。電話に出て
ちゃんと答えてくれただけ、まだマシか」
と自分に言い聞かせて仕事に戻った。

さて、いかがでしょうか。

もしもあなたが
こんな経験をしたことがあるのなら
それは
【見込み客を独占する方法】
を実践していないからです。

先ほどの
背の高い、ひょろっとした男性は
なぜ他社で物件を決めたのでしょうか。

・他社に魅力的な物件があったから
・あなたの会社を気に入らなかったから
・親戚が不動産会社にいたから
・仲介手数料を無料にしてきたから
・他社には上戸彩似のかわいい女性がいるから

まあ、挙げだしたらキリがありません。

しかし、
たった1つだけ理由を挙げるとしたら

それは

————————————————-
他社に行ってしまったから
————————————————-

です。

他社に行かなければ、他社で物件は決めません。

「、、、当たり前だろう!小林憲人は何を言い出すんだ!」

と思われましたか?

ただ、これは動くことのない事実です。
他社に行かなければ、あなたのところで決めていたはず。

ここが本日のポイントです。
つまりは、他社に行かない集客方法を使えばいいのです。

では、その方法とは何か?

それは
【インターネットで集客すること】
です。

そう。それだけです。

何も私がインターネットの集客を得意としているから
そう言っているわけではありません。

ちゃんと裏付けがあるのです。

2021年10月28日、
不動産情報サイト事業者連絡協議会が発表した、
全国2608人を対象に行った
「不動産情報サイト利用者意識アンケート」の中で
物件を「契約した人」のみに絞って行った質問があります。

——————————————————-
質問:訪問した不動産会社数は?
——————————————————-

この質問に対し、回答者の30.1%が「1社」
つまり「問い合わせをした不動産会社のみを訪問した」
と答えている。

そう、
——————————————————–
契約した人が訪問した不動産会社の数は「1社」なのです。
——————————————————–

なんということでしょう。

インターネットからの反響のうち、3割の見込み客は
あなたの会社で【独占】できるということなのです。

やらない手はないですよね。

にも関わらず、
インターネットで集客をしようとする会社は少ない。

なぜだと思いますか?

それは、インターネット経由で反響が来たという
【成功体験】がないから。

ただ、私に言わせれば、
問題は実は【成功体験がないこと】ではなく

正しい「やり方」を知らないから。
つまり「何から手を付けたらいいかわからないから」です。

だって、学校で集客の授業ってありましたか?
義務教育では教えてくれませんでしたよね。

やった事がないことをやらない(できない)のは、当たり前です。
イメージできないですし、そもそもやる発想にならないからです。

これから不動産業者として生き残り、
さらに繁栄させていくにはインターネットは必要不可欠です。
私は2006年からそう言い続けていますが、これは一過性のものではなく、
時間が経てば経つほど不可欠なものになっています。

本気で自社の売上を上げたい!

そう思っているのであれば、
ぜひインターネット集客に取り組んでみてください。

もちろん、「ポータルサイト」以外で、ですよ。
とはいえポータルサイトも上手に活用すれば
それはそれで売上が上がりますが、それはまた別の機会に、、、。

もしもあなたが

「そうは言っても、小林さん!
その方法がわからないですよ!」

そう思われているのであれば、
不定期に無料で情報を発信しているので
下記を読んでもらえたらと思います。

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もちろん新井さんのメルマガでも今後も
情報をお届けいたします。

さらに、近々
「一瞬で集客偏差値を上げる方法」を発表する予定です。
楽しみにしていてくださいね。

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