床屋に行くのも命がけ
あなたが出張中に「床屋さん」に行くことになった、と思ってください。 時間が余ったし、髪が伸びていることが気になるからです。 もちろん、初めていく「床屋さん」です。 あなたが案内され…
あなたが出張中に「床屋さん」に行くことになった、と思ってください。 時間が余ったし、髪が伸びていることが気になるからです。 もちろん、初めていく「床屋さん」です。 あなたが案内され…
あなたの今年はどうでしたか? あなたの来年は「やるべきこと」が決まっていますか? 最近、気がついたことことですが・・・・ 目標を持つことは良いことですよね。 たとえば「管理を〇〇戸…
年に一度の繁忙期に入りました。 もし空室をいくつか抱えておいででしたら、その部屋は遅くとも3月初めまでに決めたいものですね。 今回は「繁忙期の空室対策」についてお届けします。 空室…
昭和52年、川越市に客席数300程度のちゃんこ鍋店がありました。 50人くらいのパートさん・アルバイトさんに対して、調理も含めて正社員は4人です。 店長は25歳の若者でした。 彼の…
前の記事で、「魚を釣るなら、魚の好むエサや仕掛けを用意しましょう」という話をさせていただきました。 このときは「借主のニーズに物件を合わせよう」という主旨で書きました。 もうひとつ…
ある日・・・・ 娘が住む賃貸マンションの管理会社から電話がありました。 「お父さんですか。ちょっと問題が・・・」 娘が何か問題を起こしたらしい。 しかし今は仕事に行っている時間のは…
何年か前の夏に、知人に誘われて、ある地方都市の花火を見に行ったことがあります。 たしか、「〇〇まつり」のクライマックスの日曜日で、場所は一級河川にかかる有名な橋の付近だったと思いま…
平成16年10月1日、金曜日、快晴。 その日、娘が住む賃貸マンションの契約のために不動産会社を訪れました。 なぜ、この日を選んだのでしょうか? 順当なら9月末の日曜日の方が都合がよ…
「空室対策を提案しない」管理会社は意外と多いようです。 提案したくても「何を提案すればいいのか」分からないのかもしれません。 20年以上前だったら、何もしなくても満室に近い状態を維…
娘が住む賃貸マンションの入居申し込みのために、初めて不動産会社の事務所に行きました。 この時点で、親子の話し合いの末、僕の会社で「法人契約」することになっていました。 究極の「親バ…
空室対策の中で一番大切なのは「現在の入居者さんに永く住んでもらうこと」です。 そのために「定期巡回点検」と「日常清掃」と「修繕計画」が必要になる、というのが今回のお話です。 「定期…
平成16年8月中旬から部屋探しを始めた親子は、10月1日にはめでたく契約に漕ぎ着けます。 でも、契約のとき、その不動産会社を訪れたのは2回目です。 つまり、1回目の訪問時に申し込ん…
本日は、僕の「新人向け研修」を受けていただいた方には「馴染み」の話です。 僕は研修の中で「例え話」をなるべく多く用いるのですが、それにタイトルをつけて「シリーズ物」にしています。 …
Q.50才台の男性に長く貸していましたが、その方が亡くなりました。賃料も遅れがちでしたし、知らない間に同居の女性が住んだりしているので、これを機会に解約したいと思います。借主が亡く…
Aさんは10年前に、2LDKが12戸の木造アパートを建築して賃貸経営をスタートしました。総工費は1億1千万円でした。新築時は7万8千円の家賃(共益費込み)で募集しましたので、満室な…
大げさかもしれませんが、 あなたの賃貸管理の「コンセプト」を明確にしてください。 あなたの賃貸管理はオーナーに「何をもたらすか」ということです。 これは結構、大事なことだと思います…